「価値」ということばは、人びとの生活のなかで大事なモノやコト、貴重な事柄、うれしく幸せなひととき、について語られたものです。もともと貨幣額で評価するものではなかったはずですし、ましてやメーカーなどの供給サイドが勝手につくるものでもありませんでした。