SRI( 社会的責任投資 )の登場以降、その変化を3つのパタンにわけて考えることができる。まず、第1世代のSRIは投資利益という考え方そのものを否定したわけではないが、特定の投資先を除外することで、一定の倫理基準に反する企業(事業)には関与しない投資のあり方を明確に示した。